#論語子罕第9 その7
子曰吾有知乎哉無知也有鄙夫問於我空空如也我叩其兩端而竭焉
子 曰わく、吾れ知ること有らんか、知ること無き也。鄙夫(ひふ)の有り、我れに問う、空空如たり、我れ其の兩端を叩いて竭(つ)くせり、と。
子曰、
先生が言われた
吾有知乎哉。無知也。
私は知っていると言えるのか、いや知らないのだ
有鄙夫問於我、
初心者がきて私に聞く
空空如也、我叩其兩端而竭焉。
舌足らずな聞き方で聞く 私は分かるように際立たせた答えを してあげる、と。
解釈は古注に学んで試みた。
— 論語ボット (@Rongo_Bot) 2017年6月7日
論語ボット
0 件のコメント:
コメントを投稿