2011年5月18日水曜日

史記テキスト全文入力計画表


*史記會注考證ー全文電子化計画*
【更新】2004 12月15日
 はまなか ひとし氏入力(jis版)の卷109を追加しました。私の校正している卷92unicode暫定版が、遅々として進まないので(もう一年以上に近づく)、送られてきたものを、公開しておきます。
 はまなか ひとし氏入力(jis版)をもとに、私が校正した卷92unicode暫定版は、部分的な校正が以下続きますが、それは更新情報に載せません。
【見方】
「○」が記されている箇所の巻がopen可能です。
といっても現在は「卷1五帝本紀・卷 63老子韓非列傳・卷 68商君列傳」などの一部がopen可能です。
巻数

 
 原文會注考證作成者
 
jisunicodejisunicode
卷 1 五帝本紀 第一田中
卷 2 夏本紀 第二
卷 3 殷本紀 第三
卷 4 周本紀 第四
卷 5 秦本紀 第五
卷 6 秦始皇本紀 第六
卷 7 項羽本紀 第七
卷 8 高祖本紀 第八
卷 9 呂后本紀 第九
卷 10 孝文本紀 第十田中
卷 11 孝景本紀 第十一
卷 12 孝武本紀 第十二
卷 13 三代世表 第一
卷 14 十二諸侯年表 第二
卷 15 六国年表 第三
卷 16 秦楚之際月表 第四
卷 17
 
 漢興以来諸侯王年表 第五




卷 18 高祖功臣侯者年表 第六
卷 19 惠景間侯者年表 第七
卷 20 建元以来侯者年表 第八
卷 21
 
 建元已来王子侯者年表 第九




卷 22
 
 漢興以来將相名臣年表 第十




卷 23 礼書 第一
卷 24 樂書 第二
卷 25 律書 第三
卷 26 歴書 第四
卷 27 天官書 第五
卷 28 封禅書 第六
卷 29 河渠書 第七
卷 30 平準書 第八
卷 31 呉太伯世家 第一
卷 32 斎太公世家 第二
卷 33 魯周公世家 第三
卷 34 燕召公世家 第四
卷 35 管蔡世家 第五
卷 36 陳祀世家 第六
卷 37 衞康叔世家 第七
卷 38 宋微子世家 第八
卷 39 晉世家 第九
卷 40 楚世家 第十
卷 41 越王勾践世家 第十一
卷 42 鄭世家 第十二
卷 43 趙世家 第十三
卷 44 魏世家 第十四
卷 45 韓世家 第十五
卷 46 田敬仲完世家 第十六
卷 47 孔子世家 第十七
卷 48 陳渉世家 第十八
卷 49 外戚世家 第十九
卷 50 楚元王世家 第二十
卷 51 燕世家 第二十一
卷 52 斎悼惠王世家 第二十二
卷 53 蕭相国世家 第二十三
卷 54 曹相国世家 第二十四
卷 55 留侯世家 第二十五
卷 56 陳丞相世家 第二十六
卷 57 侯周勃世家 第二十七
卷 58 梁孝王世家 第二十八
卷 59 五宗世家 第二十九
卷 60 三王世家 第三十
卷 61
 
 伯夷列傳 第一
 


 
はまなか ひとし 
卷 62
 
 管晏列傳 第二
 


 
はまなか ひとし 
卷 63 老子韓非列傳 第三一部○一部○見本○田中
卷 64 司馬穰苴列傳 第四
卷 65 孫子呉起列傳 第五
卷 66 伍子胥列傳 第六
卷 67 仲尼弟子列傳 第七
卷 68 商君列傳 第八
卷 69 蘇秦列傳 第九
卷 70 張儀列傳 第十
卷 71 樗里子甘茂列傳 第十一
卷 72 穰侯列傳 第十二
卷 73 白起王翦列傳 第十三
卷 74 孟子荀卿列傳 第十四
卷 75 孟嘗君列傳 第十五
卷 76 平原君虞卿列傳 第十六
卷 77 魏公子列傳 第十七
卷 78 春申君列傳 第十八
卷 79 范蔡澤列傳 第十九
卷 80 樂毅列傳 第二十
卷 81
 
 廉頗?相如列傳 第二十一




卷 82 田單列傳 第二十二
卷 83
 
 魯仲連鄒陽列傳 第二十三




卷 84 屈原賈生列傳 第二十四
卷 85 呂不韋列傳 第二十五
卷 86 刺客列傳 第二十六
卷 87 李斯列傳 第二十七
卷 88 蒙恬列傳 第二十八
卷 89 張耳陳餘列傳 第二十九
卷 90 魏豹彭越列傳 第三十
卷 91 黥布列傳 第三十一
卷 92
 
 淮陰侯列傳 第三十二
 


暫定版○はまなか ひとし
卷 93 韓信列傳 第三十三
卷 94 田列傳 第三十四
卷 95 樊滕灌列傳 第三十五
卷 96 張丞相列傳 第三十六
卷 97 生陸賈列傳 第三十七
卷 98 傅成列傳 第三十八
卷 99
 
 劉敬叔孫通列傳 第三十九




卷100 季布布列傳 第四十
卷101 袁錯列傳 第四十一
卷102
 
 張釋之唐列傳 第四十二




卷103 萬石張叔列傳 第四十三
卷104 田叔列傳 第四十四
卷105 扁鵲倉公列傳 第四十五
卷106 呉王列傳 第四十六
卷107
 
 魏其武安侯 列傳第四十七




卷108 韓張孺列傳 第四十八
卷109 李將軍列傳 第四十九 
卷110 匈奴列傳 第五十
卷111
 
 衞將軍驃騎列傳 第五十一




卷112
 
 平津侯主父列傳 第五十二




卷113 南越列傳 第五十三
卷114 東越列傳 第五十四
卷115 朝鮮列傳 第五十五
卷116 西南夷列傳 第五十六
卷117 司馬相如列傳 第五十七
卷118 淮南衡山列傳 第五十八
卷119 循吏列傳 第五十九
卷120 汲鄭列傳 第六十
卷121 儒林列傳 第六十一
卷122 酷吏列傳 第六十二
卷123 大宛列傳 第六十三
卷124 游侠列傳 第六十四
卷125 佞倖列傳 第六十五
卷126 滑稽列傳 第六十六
卷127 日者列傳 第六十七
卷128 龜策列傳 第六十八
卷129 貨殖列傳 第六十九
卷130
 
 太史公自序 第七十
 


 
はまなか ひとし
【後書き】ー
 既にGb・Big5の電子テキスト『史記』全文がフリーで公開されていますが、Unicode化は今のところ田中昭仁のみ。個人で作成するには膨大な労力・時間を必要とし研究の対象外の部分は何時までたっても完成できないと予想されますので、ある巻の部分だけ作成したいという方を募ります。
【外字・体裁について】ー
 jisコードにない文字は將来のコード問題解消の時期までの暫定措置として私は私家版外字集を使用しました。テキスト作成の賛同者は各自の外字・市販のフォントを使用したということを明示した上で公開できます。
 ユニコード版は外字使用なしの方向でいきます。
 索隠・集解・考證の類は、中華書局本のような段落の次に記すという体裁を用いるか、電子版テキストはワープロにある上下分割表示という機能がいかせるため『史記』原文と離し各世家・列伝の最後尾に記すか、會注考證本の体裁に沿うかのいずれかにします。
 現段階では完全に入力をすることを主眼とします。これは、テキスト自体が完成したのちに後学に取り組んでもらえる環境を整えるということを意味しています。つまり、改変自由という方向で取り組んでいこうと思っています。
 また、『史記』三家注までのテキストでユニコード化したものは既に私が持っていて活用してます。これは、一太郎にコピーして、置換作業を繰り返したものだけで、その後の校正と考證の入力も含めると一人では困難なため公開できないのです。
 會注考證の入力でなくある巻の校正をしたいという方には、当該のテキストをメール送信します。
【著作権など】ー
 先人の業績の保存・普及を目的としており、営利を目的としないため、テキストの改良は自由です。
 また地域的な大規模災害その他によるデータ消失を防ぐためテキスト作成の賛同者は各自のHPでこれを保存・公開することも自由です。
 2003 2.16 市坪記

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